大網白里市議会 2017-09-01 09月01日-01号
がんの早期発見、早期治療に向けた取り組みにつきましては、本年6月から既に市内3医療機関において、胃の内視鏡検査を開始したところでございますが、さらに9月から10月にかけ、総合がん検診の実施を予定しているところであり、こうした取り組みにより、さらなる受診率の向上に努めてまいりたいと考えております。
がんの早期発見、早期治療に向けた取り組みにつきましては、本年6月から既に市内3医療機関において、胃の内視鏡検査を開始したところでございますが、さらに9月から10月にかけ、総合がん検診の実施を予定しているところであり、こうした取り組みにより、さらなる受診率の向上に努めてまいりたいと考えております。
また、がん等の新生物に対しては、一般の予防となりますけれども、総合がん検診を実施し、早期に発見を努めているところであり、疾病の重症化を防ぎ、高額な医療費がかからないように予防事業の充実強化に努めております。
がん検診の実施体制といたしましては、ふれあいセンターで実施している集団検診、1日で複数のがん検診が受診できる総合がん検診を休日検診として実施しております。また、本年度からは、市民がインターネットで受診項目の追加や日程の変更ができる予約システムを導入しております。 今後も、がん予防を図る上で、受診率向上と、子宮頸がんを含めがん検診の充実に努めてまいりたいと考えておるところでございます。
そこで、医療費抑制のための施策として、本市において医療費に占める割合が上位にある循環器系の疾患に対して特定健診を行っており、この健診結果において基準を超える方には特定保健指導を行うことで症状の改善を促し、また、がん等の新生物に対しては、総合がん検診を実施して早期発見に努めているところでございまして、疾病の重症化を防ぎ、高額な医療費がかからないよう予防事業の充実・強化に努めております。
本市では、一日で複数のがん検診が受けられる利便性を重視した総合がん検診を集団で実施しております。検診内容につきましては、胃がん、大腸がん、子宮頸がん、乳がん検診を実施しております。また、肺がん検診につきましては特定健康診査と同日に実施しているところでございます。また、集団検診を受けられない場合には、胃がん、子宮頸がん検診、乳がん検診を委託医療機関での検診が可能となっております。
現在は、総合がん検診という形で、複数のがん検診を同時に受けられるようになっており、大腸がん検診の無料クーポン配付で他のがん検診の受診率が向上したとの答弁がありました。 次に、第5款農林水産事業費について、東金市農業振興会補助金の使途と成果、今後の見通しはとの質問に対し、補助金の主な使途は、研修会の開催や農業研究会への参加、農業振興会の中にある8つの部会の活動支援となっている。
次に、2点目、今後の具体的な施策はでございますが、これらの傾向、分析等を踏まえ、平成26年度におきましては、乳がん検診と子宮がん検診を同時に受診できるレディースがん検診や、胃がん、肺がん、大腸がん検診を同時に受診できる総合がん検診を実施する予定でございます。また、本年度から実施している特定健診と結核肺がん検診との同時実施や、土曜日と日曜日の検診を増やす予定でございます。
集団検診は1日で複数の検診を受診できる総合がん検診で行っております。男性は胃がん検診、大腸がん検診、これを8日間、女性はさらに乳がん検診、子宮頸がん検診を加え、16日間実施しております。受診対象年齢は胃がん・大腸がん検診は40歳以上、乳がん検診は30歳以上、子宮頸がん検診は20歳以上でございます。
今後は、9月から11月に総合がん検診を予定しております。 最後に、特定健診結果に関連しまして、糖尿病予防、重症化予防を目的に、事後指導教室を開催し、対象者の方の生活習慣の見直しや改善が図れるよう、面談を行っているところでございます。 以上でございます。 ○議長(花澤房義議員) 残り時間が3分を切っておりますので、質問、答弁は簡潔にお願いいたします。 北田宏彦議員。
また、集団検診は1日で複数の検診ができる総合がん検診方式とし、登録制をとっており、昨年度受診された方には、受診案内及び受診券を送付し、受診していただくようにしております。集団検診を受診できなかった方や検診の種類により、委託医療機関での検診を希望される方のために個別検診も設けております。さらに、山武保健所管内では地域職域連携推進協議会を設置し、受診率向上に向けての対策を検討しております。
そして、平成22年度から実施しているちば県民保健予防財団とのがん検診共同モデル事業において、平成25年度・26年度は、受診動向追跡調査を実施し、受診率向上に向けた特色ある総合がん検診の充実に取り組んでまいります。
東金市においては、総合がん検診また個別がん検診を行っております。総合がん検診は一日で複数の検診が受けられ、総合・個別ともに東金市より受診料が補助されております。予防医学に寄与していると考えます。私も総合がん検診を利用させていただいている一人でございます。早期発見・早期治療が望まれますが、東金市における過去3年間のがん検診受診率の推移についてお伺いいたします。
平成23年度の総合がん検診及び胸部肺がん検診の受診者数は、前年度比平均で10%増となったところであります。これらを踏まえまして、平成24年度のがん検診に対しましては5%の受診者数の増を見込み、予算編成を行ったところでございます。
健康増進課では、健康診査事業のうち、市民の健康維持管理を図るための総合がん検診に係る、ちば県民保健予防財団との共同モデル事業、また平成23年度より開始をしました子宮頸がん、ヒブ、小児用肺炎球菌ワクチンの接種を引き続き進めてまいりたいというふうに考えております。
一部がん検診は特定健診と同日に実施いたしまして、また胃がん検診をはじめとする各種がん検診は総合がん検診として集団検診を実施し、疾病の早期発見、早期治療を図っております。また特定健診や特定保健指導の実施、運動教室を開催し、継続的な支援により生活習慣病予防を推進しております。
胃がん、大腸がん、子宮がん、乳がんの検診が受けられる総合がん検診、また、契約医療機関で受ける個別のがん検診があると思います。 ここで質問いたします。このがん検診モデル事業を実施する中で、総合がん検診、個別がん検診の平成22年度の受診率及び平成23年度のこの検査の現状及び新たな取り組みについてお伺いしたいと思います。 ○副議長(渡邉直樹君) 野口市民福祉部長。
また、新たな検査項目を取り入れた総合がん検診をこれから実施することから、この総合がん検診にかかわるアンケート調査の経費も含めて、100万円の事業費としてお願いしたものでございます。
その中で工夫としては、平成20年度から総合がん検診という体制で進めている。職場健診など市以外が実施する健診を受けている方々の把握は難しいが、その点も含め、受診率の向上に努めたいとの答弁がありました。
疾病別死亡原因のトップを占めるがんでございますが、これについては総合がん検診の受託者でございます、財団法人ちば県民保健予防財団、こことの協働によりまして総合がん検診のモデル事業に取り組むこととなっております。
これは、総合がん検診の受診率を向上させるとともに、検診精度の高いプログラムを導入することによりまして、罹患者の早期発見・早期治療につなげ、将来的な医療費給付の増大を抑制しようという試みでございます。